グループホームの目的は、「認知症高齢者が小規模な生活の場で少人数（1ユニット9名）とした共同住居の形態で、食事の支度や掃除、洗濯などスタッフが利用者とともに共同で行い、一日中家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生送ることにより、認知症の進行を穏やかにし、家庭介護の負担軽減に資する」ことにあります。
グループホームの特徴
１，慣れ親しんだ生活様式が守られる暮らしとケア
２，知識障害や行動障害を補い、自然な形で、もてる力を発揮できる暮らしとケア
３，少人数の中で一人一人が個人として理解され受け入れられる暮らしとケア
４，自信と感情が生まれる暮らしとケア
５，豊かな人間関係を保ち支え合う暮らしとケア
サービス内容
お部屋
全て「個室」で気兼ねなく暮らせます。思い出の写真やこだわりの品々もお持ちいただけます。毎日を心温かく過ごせるよう応援いたします。
入浴
お一人では、不安な入浴も介護スタッフがお手伝い。時には、「温泉」にも行ってみたいですね。
お食事
食は、「命の礎」食事はご利用者様の毎日の楽しみの一つお友達と頂く食事をスタッフと一緒に作ってみませんか。
トイレ
お一人おひとりの排泄に関する特徴を踏まえながら「自尊心」を損なう事がないよう自立に向けたお手伝いを致します。
リハビリ
朝の目覚めから夜床につくまで「生活」の一コマ一コマが心と身体のリハビリです。おひとりおひとりの個性やペースに合わせて力が発揮出来る ように支援いたします。
施設外（イベント）活動
施設北側には広い芝生、南側にはバルコニーを設け、身近でホーム外での活動が行えます。また、季節感を味わうために、毎月特別な行事（イベント）活動を計画し、より一層ホームでの生活が満喫できるよう活動しております。
